逆境を楽しむ考え方
幸か不幸かは自分が決めること
受け売りの話ですが今の状況が幸福なのか不幸なのかを決める基準なんてものは何もなく、本人が幸福だと思えば幸福だし逆境だと思えば逆境という事になります。
といっても今まさに自宅が競売にかけられて追い出される直前の方にとって、少なくとも幸せいっぱいの状態ではないと思いますが、後ろ向きに落ち込んだ気分の状態では乗り越えられるピンチも乗り越えられなくなりますので、逆境を楽しむ考え方についてもう少し書いてみたいと思います。
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邪魔が入ったり難しい事に人は熱中する
言い換えれば何の苦労も努力も必要としない事には人が熱中する事はないという事になるのですが、具体的に書きますと趣味の世界では、柔道とか釣りとかパチンコとか実に幅広く色々ありますけど、相手があったり簡単に勝てなかったり研究が必要だったり、負けることのほうが圧倒的に多かったりする事に人は熱中して一生懸命に取り組むのでありまして、この苦労を楽しむために没頭している事は間違い有りませんね?
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一生のうちにめったに無い競売という経験
まずこの状態を乗り切るために、楽しんで乗り越えるほうがお得なのか?プレッシャーに押しつぶされる方が上手くいくのかを考えてみてほしいのです。
もう競売になってしまった状態で時計の針を逆に回すことは無理なのですから、楽しんで立ち向かってみませんか?
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成功者は昔の苦労や苦境を乗り切った話が大好き
多くの成功者と人から呼ばれる人は過去に大きなピンチや苦境に直面して乗り切った人ばかりですし、逆にそういったピンチがなかったら成功者になることは出来なかったでしょう。
つまりピンチというのはチャンスの卵と言えるのです。
お客様にはそんな気持ちで競売を乗り切って欲しいと思います。
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