非常時に売り上げを左右発揮する顧客管理
新型コロナの影響で営業に行けない
今回の新型コロナの影響でかなり多くの企業において出入り業者の訪問を制限したり、アポなし訪問を全てご遠慮いただくなど、営業マンの訪問を厳しく制限していますので、外回りをして注文を取ってくる営業マンとしては仕事にならないという感じの人も多いのではないでしょうか?
これが2週間とかの期限付きでしたら売り上げの見通しも立たないですし、会社としても営業マンに給料を支払わなくてはいけませんので対策を立てて売り上げ確保が必要な企業も多いと思います。
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普段からの顧客管理と信頼関係が問われる
今回の新型コロナの影響が無くても営業効率が高い営業マンでしたら、直接的物理的な訪問以外に電話やメールで顧客とコミュニケーションを取っていると思います。
そういう営業マンでしたらこのお客は何時位に電話すれば相手をしてくれるかとか、訪問以外の営業活動の肝を分かっていると思いますので、もしかしたら他社の営業マンが訪問営業を出来ない分だけ売り上げが伸びるかもしれませんね。
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手書きでハガキでも書いてみる?
いまこのコラムを読んでいる営業マンの方へ
訪問先から出入りをご遠慮下さいと通達を貰って暇でしたら時間をかけて手紙でもハガキでも書いてみたらどうですか?
まぁ電子メールがビジネスの世界では一般的でいまどき手書きのハガキなんて書いて送ってくる人はいないと思いますが、世の中が元通りに動き出して営業活動再開になった時にプラスになるように手を打っておいても良いと思いませんか?
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顧客管理が出来ていない場合は名刺の整理からスタートかな?
机の中から溜まっている名刺をかき集めて整理を始めてください。
最近は名刺を撮影するだけで整理するアプリも出ていますし、メールアドレスも整理して一覧に出来るのではないですか?
そして相手の仕事の邪魔にならない程度の長すぎず売り込みがしつこすぎないメールでも送ってみたらいかがでしょうか?
別に営業マンだからと言って移動して客先に訪問するだけが仕事じゃないんですからね?
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