新型コロナウイルス発生原因は自然の摂理
諸説ある新型コロナウイルスの発生原因
2020年現在パンデミック(世界的大流行)を起こしている新型コロナウイルスについては様々な説、中国発症だとか野生動物の食用だとか陰謀論に至るまで様々な説が出ていて、真相が分からないまま時が過ぎるのだと思いますが、最近個人的に自然の摂理みたいな事を想像しています。
良く知られた話にネズミは増えすぎると集団で自決するという話が真偽はともかくありますが、特定の空間や場所において増えすぎた個体は必ず自滅しますよね?
魚でも池の中の個体が一定の閾値を超えると病気が発生して一気に個体数が減るようになっていまして、自然界がバランスを取って調整をしているという風に見る事が出来るのではないでしょうか?
今回の新型コロナウイルスがたとえ人為的に作られた細菌であったとしても、自然の摂理的な力が働いたとみる事も出来るのではないでしょうか?
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新型コロナウイルスで綺麗に再生される地球環境
新型コロナウイルスが発生してパンデミックを引き起こしてから半年も経過していない状態でもう、二酸化炭素の排出量は激減しましたし、中国のPM2.5(超微粒な空気中の有害物質)も工場の稼働停止で一気に減少して空気がきれいになってきたようです。
それにまだ統計に出ていませんが人口爆発で地球の余力もあと少しという状態だったのが、たぶんこれで人口増加が抑えられるか、もしかしたら人口減少に向かうのかもしれませんね。
もちろん感染して苦しんでいる人が沢山いらっしゃり、新型コロナウイルスの影響で惠勢的に厳しい状況になってしまった方が沢山いらっしゃる事は分かっていますし、私も早く収束に向かう事を願っています。
けどマイナス的な事ばかり考えるのではなく、自然の摂理に人間は勝てないとか、新型コロナウイルスにだって少しはプラス面もある事に目を向けて前向きに生きていく事も大切だと思うのです。
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