自己破産後の生活

かれこれ私も社会人になって25年が経過しまして、独立して自分の会社を経営するようになって10年が経過致しますが、その間に取引先や仕事上で付き合いのあった会社やその経営者の中には、会社を倒産させてしまって自己破産してしまった方も何人も存じ上げておりまして、まあ過半数の方はその後は音信不通になってしまうので有りますが、ひょんな事で再会したり思いもかけない場所で元気な姿を拝見したりする訳です。

でね私自身が自己破産した経験から書いている訳では有りませんので軽はずみな事を書いてはいけないような気も致しますが、私が感じる限りの話では自己破産しても全てを失ってしまう訳でもなく、逆に厳しい資金繰りに頭を悩ます事も、借金の返済に苦労する事など煩わしい事から一気に解放されてしまいまして、それなりに平穏な毎日を取り戻せる場合が多いのでは無いでしょうかね?

まあお会いする自己破産経験者の元経営者の方は修羅場を経験した後ですので、色々な意味で乗り越えた結果、心が強くなって明るい表情をしているのだと思いますけどね。

でね日本は自殺大国なのだそうで、一応いのちの電話だとか相談窓口も徐々に出来てはいるようですが、聞くところによりますと自殺に原因としていちにを争うのが経済的な理由、又は借金苦なのでありまして、はっきり言って政府が本気で自殺の防止をしようとするのでしたら、自殺による保険金の支払いの制限をもっと厳しくした上で、自己破産の方法と人生の再スタートの切り方をしっかり告知したほうが良いのでは無いでしょうかね?

まあ何と言いますか、日本は教育制度の段階から失敗を前提とした体制になっていないような気が致しますし、何と言いますか会社を倒産させるとか事業に失敗して自己破産してしまうって事はまるで極悪非道の犯罪人のような捉え方をするような風潮がまだ強いような気が致しますし、自己破産後の生活って言っても臭い物に蓋のような感じで誰にも知らされていないのが実態でありまして、なのでさっさと自己破産して人生の再スタートを切れば楽しい人生を取り戻せるのに、人生にサヨナラしてしまう人が多いのでは無いでしょうかね?

ですのでたまたま赤信号に引っかかったくらいのことだと言うつもりは無いので有りますが、自己破産しても元気に人生や平穏な生活を取り戻した人は圧倒的に多いので有りまして、むしろ自己破産を最後の最後まで回避しようと考えるほうが最悪の結果になってしまったりするようですので、まあ落ち着いて考えて下さいませ。