借金の時効(2)

一体何のために借金の時効が存在するのかこのあたりは私にはよく理解出来ないのですが、とにかく借りた金を返さなくても一定期間なりを潜めて督促を受けない状態を経過すれば借金は帳消しになってしまうのが法律で決められた借金の時効なので有りますが、そういえばソフト作成して受け取るべき代金でまだ回収できてなかったんだけど金額も小さいし、催促の電話しても一方的に電話を切られるし裁判に訴えてたとえ勝訴してもない人からお金は取れないので放置して有ったあれ、もう時効を迎えたんじゃないかななんて思い出して本コラムを書いています。

さてたぶんどこにも統計はないでしょうけど掛売をしている商店や企業にとりまして販売した商品の代金を支払ってもらえない、代金の踏み倒しってやつに遭遇したことがある企業は少なくないと思いますし、集金に苦労している営業マンも日本中に沢山いるはずですし回収日に遅延する場合も含めますと日本中で膨大な損失が発生しているのではないかと思います。

でこれも統計はないので金額はわかりませんが商品やサービスの販売代金と純然とした借金と合わせまして時効を迎えてしまう借金はたぶん膨大な金額に上るのではないかと思いますが、借金取りに追われる身の場合でしたら借金の時効ってのはありがたい法律でしょうけど、反対に借金の踏み倒しですとか販売代金の踏み倒しに悩む企業にとりましてはこんな法律誰が作ったんだって気持ちになってしまうのではないでしょうか?

もちろん利息が雪だるま式に増えてしまって借金に苦しんで自殺しちゃう人も沢山いる日本ですから自己破産の仕組みですとか、個人再生の取り組みなど借金自殺を減らすような政策も必要だとは思いますが、商売をやっていますとどうもお金にルーズな人が出現してきちゃうので有りまして、そーゆーやつに対しては借金の時効なんて必要ないって思ってしまうのですよね。

追伸
借りた金は資金繰りに苦労しながらも返済を続けて商売の方は販売代金の回収に苦労していて、時には踏み倒されちゃう場合も出てきてしまっているって中小零細企業の経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

何と言いますか本来は取り立てる側が強いものだと思っていても、いざ商品販売代金回収などでお金を取り立てる側に回ったときに実は手間と費用をかけて裁判を起こす以外にはひたすら催促と督促を繰り返すしかないって事に気がつくのでありまして、実は借金取りも大変だって気がつくので有ります。