生活保護と不登校

報道によりますと東京都板橋区の調査によりますと、生活保護を受給している世帯の子供は他の生徒に比べて不登校になる割合が中学生で五倍近いのだそうですが、このような減少から貧困層の固定化のような減少が顕著になって来るのでしょうね。

※ただし貧困や経済的な理由から子供の進学を諦めざるを得ない状況に陥ってしまったとか、そーゆー状況であればさっさと生活保護を申請して受給を受けて、子供にはちゃんと教育を受けさせないと駄目ですよ。

つまりその、貧しいので生活保護を申請して受給、ココまでは良いのですがなんだかんだ言っても日本は学歴社会ですから、ここで頑張って最低でも高校は卒業しませんと学歴のないまま社会に出て、定収収入の生活に甘んじる事になってしまって、仮に結婚して子供が出来てもその子供も、高い水準の教育を受ける機会が低くなってしまってといった具合で世代が進んでも、貧困層は貧困層のままで、逆に裕福な世帯は子供に高い教育を提供できますし、漢字がまともに読めないような低脳でも、名だたる大学を卒業して政治家になってしまったりするわけですよね。

まあ、国民全体の知識レベルとか教養の高さとかはストレートに国力に反映するって言われて居るわけで、最近は生活保護の申請方法を問い合わせたり、実際に生活保護を申請する世帯も信じられない程の急増のようですから、不登校の生徒も比例して増加するはずですし、そうなると益々日本が荒れてきそうですね。

でね、単純に生活保護申請に対する審査基準を甘くするとか、増額すれば解決するわけでなく、まず学校だけはまともに卒業して社会に出ないと日本社会はもの凄く差別されて区別されて、収入も低くてキツイ仕事に甘んじなければならない事が圧倒的に多いっていう、差別社会と搾取の現実をしっかり分かって貰って、そこから脱却する為の学歴だって事を認識して貰うべきでしょうね。

学歴社会をどうのこうの言っても始まりませんし、能力主義と言ってもレベルの高い学校を卒業しましたってのも、立派な本人の能力の一つですからね。

追伸
高度成長時代からバブル経済までは、生まれた家庭の経済状況に関係なく、本人の努力と才能でリッチになれる可能性は今と比べてとても高かったと思いますが、椅子取りゲームの椅子が少々少なくなって来たようで、どうも本人の頑張り屋能力以外の部分が人生を左右する要素として大きくなってきたような気が致しますね。

海の向こうではオバマ大統領がチェーンジに挑戦しようとしていますが、日本もチェンジの時期でしょうね。