市役所の差し押さえ件数と内容(東金市役所)

本日(平成31年2月25日)所用で東金市役所にでかけたところ、税金関係のカウターにこれ見よがしにこんなものが置いてありました。

東金市役所H31.2.25
(撮影:平成31年2月25日 東金市役所)

滞納処分件数【差し押さえ】

平成30年度:560件

差し押さえは、預貯金、生命保険。給与、賃料、手数料、出資金、国税還付金などのほか、換価可能な財産に対するものです。

件数は平成30年4月1日からの年間累計件数ですから、あと1ヶ月ちょっと平成30年度が残っていますから、年度末に増加する事を考えれば年間で800件程度の差し押さえが発生している事になるのでしょうね?

東金市の人口は約5万9年人で世帯数ですと約2万5千世帯というとても小さい市で、これだけ沢山の差し押さえが発生していると言う事は、日本全体ではものすごい数の差し押さえが発生している事は間違いないですよね?

税金回収に有効な手段なんでしょうね~

まぁ学校で宿題忘れた生徒の名前を壁に張り出すようにしたら、忘れる生徒が減ったみたいなもので、役所に行かない人以外に全く効果は無いのでしょうけど、手間も時間もあまりかからない回収率を上げる有効な手段なのでしょうね?

大部分の真面目に税金支払っている納税者の手前もありますし、出来ることをやる事は間違ってないと思います。(件数じゃなくて名前まで町内に張り出したら効果てきめんなのかもしれませんが、流石にそれはやらないでしょうね)

差し押さえにならないための対策

税務署もそうですけど税金関係の督促(取り立て)は、消費者金融みたいに怖い追い込みもしない代わりに、しきい値を超えた段階で一気に差し押さえという手段で回収に取り掛かります。

その差し押さえに至る過程として大部分が支払いが滞ってしまって、無い袖は振れないという事で督促も何も全て放置・・・滞納額が大きくなったところで差し押さえのパターンが圧倒的ではないでしょうか?

そして事前通告などしたら逃げられてしまいますから、基本的に事前通告なしの(天災は忘れた頃にやってくる)差し押さえ実行ですから、甘く見ていて結果として差し押さえされて焦る人も多いのではないでしょうか?

ですから滞納したら(事前相談だと尚良し)素早く市役所(区役所や村役場)に出向いて状況を説明して解決策を模索することが大切になってきます。